1/200は紙で船体を作るというのを「たちまわり」さん(ハンドル名)から教わって間もなくの船で、
最近の船のように最外殻をケント紙で作り、瞬着を染み込ませておくという方法ではありませんでした。
ラッカー系の塗装だけではどうしてもクラックができ、水が染み込んでグヨになるというのを防げなかったのです。
また、「瑞鳳」は正面線図などの図面がほとんど残っていない船で、ビルジキールの取り付け位置や舵の取り付け角度など非常識だったので走行性能も悪く廃艦にしようかと思っていたのですが、手直しして戦列に復帰させようと思い立ちました。
私のブログにその辺を記事にしています。
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